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——ギシ……
部屋に入った佑影はすぐにあたしをベッドに寝かせた。
なんとも言えない不快感。
だるくて気分が重苦しい……
「……ううっ……」
あたしはまだ負のエネルギーに囚われていた。
主が消えても針が消える事はなく、それが時間を追うごとにどんどん体の中に入ってくる……
「くそっ、」
佑影が急いであたしの服を脱がせた。
「……ゆう、か……」
「喋るな」
裸にされた上半身、
佑影があたしの右胸に手を触れる。
「……あっ、」
針はまさにその場所に突き刺さっていた。
もうほとんどが体の中に入ってしまい、トゲのようにわずかに飛び出ただけの針、
それを佑影が片方の手で押し出すようにしながら、もう片方の手で慎重に先端をつまんで引き抜いてゆく……
“……ズズッ……”
「……っ、 はあっ、」
“……ズッ……ズズッ……”
「……ああっ、 ……ううっ、」
引き抜かれた針は黄金色に光っていた。
まるで意思があるようにカタカタ動き、もう一度突き刺さんとばかりに鋭利な先端をあたしの方に向けてくる。
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——ギシ……
部屋に入った佑影はすぐにあたしをベッドに寝かせた。
なんとも言えない不快感。
だるくて気分が重苦しい……
「……ううっ……」
あたしはまだ負のエネルギーに囚われていた。
主が消えても針が消える事はなく、それが時間を追うごとにどんどん体の中に入ってくる……
「くそっ、」
佑影が急いであたしの服を脱がせた。
「……ゆう、か……」
「喋るな」
裸にされた上半身、
佑影があたしの右胸に手を触れる。
「……あっ、」
針はまさにその場所に突き刺さっていた。
もうほとんどが体の中に入ってしまい、トゲのようにわずかに飛び出ただけの針、
それを佑影が片方の手で押し出すようにしながら、もう片方の手で慎重に先端をつまんで引き抜いてゆく……
“……ズズッ……”
「……っ、 はあっ、」
“……ズッ……ズズッ……”
「……ああっ、 ……ううっ、」
引き抜かれた針は黄金色に光っていた。
まるで意思があるようにカタカタ動き、もう一度突き刺さんとばかりに鋭利な先端をあたしの方に向けてくる。


