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「あれ? 美空、今日は屋上に行かなかったの?」
教室へ戻るとすでにグリムと佑影がいた。
「……うん、 ちょっと……」
そんなあたしに二人は顔を見合わせる。
「どうかした?」
「あ〜、うん」
あたしは気になった事を聞いてみた。
「来週の学年合同学力テストの事なんだけど、1位になるの、難しいって本当?」
「……は?」
「学年合同学力テスト?」
「うん。 校内一のバカが1位になるって、本当にそれ、難しい?」
「校内一のバカって……まぎれもなくそれはお前の事だよな?」
「ちょっと佑影!」
「……?」
「……ん〜、 もともとすごくレベルの高い学校だし、テストで上位に入るのも難しいと思うけど……でも頑張れば美空だって。 ……さすがに1位は無理だと思うけど……」
「良かった、 じゃあ、 あの生徒会長も1位は絶対無理なんだ?」
すると二人はポカンとする。
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「あれ? 美空、今日は屋上に行かなかったの?」
教室へ戻るとすでにグリムと佑影がいた。
「……うん、 ちょっと……」
そんなあたしに二人は顔を見合わせる。
「どうかした?」
「あ〜、うん」
あたしは気になった事を聞いてみた。
「来週の学年合同学力テストの事なんだけど、1位になるの、難しいって本当?」
「……は?」
「学年合同学力テスト?」
「うん。 校内一のバカが1位になるって、本当にそれ、難しい?」
「校内一のバカって……まぎれもなくそれはお前の事だよな?」
「ちょっと佑影!」
「……?」
「……ん〜、 もともとすごくレベルの高い学校だし、テストで上位に入るのも難しいと思うけど……でも頑張れば美空だって。 ……さすがに1位は無理だと思うけど……」
「良かった、 じゃあ、 あの生徒会長も1位は絶対無理なんだ?」
すると二人はポカンとする。


