来年の約束

詩・短歌・俳句・川柳

Tamama/著
来年の約束
作品番号
1610005
最終更新
2020/07/21
総文字数
0
ページ数
0ページ
ステータス
未完結
PV数
0
いいね数
0
「約束な!」

キミから来たLINEの返事

キミは私の好きな子
だけどキミから見た私はただの女友達

友達でいられることだけでも嬉しいのに
彼女になれたらなんて高望みしちゃう

これはそんなキミとした約束
━━━━━━━━━━━━━━━
「来年の夏、キミに彼女がいなかったら
私と一緒に花火しよ」

キミと夏の思い出つくりたい。
だから、少し押してみる。

でもね、
この夏キミに思いを伝えるには
早すぎると思うんだ。

だから来年まで待っててね。

キミから来た返事は、短い言葉で
「約束な!」

この言葉にはどんな意味が
込められてるのかな?



来年キミと花火ができたら
この思い伝えたいな。


大好きだよ。




あらすじ
好きな子と夏の思い出つくりたくて、花火しよって誘ってみた。断わられると思ったけど君からの返事はまさかの.....

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