都会に憧れ
地元を離れた
憧れてきた都会
交通の便が便利
たくさんのものがある
欲しいものが手に入りやすい
いい所は沢山ある
でもとても寂しい気持ちになった
地域の人との距離が遠い
外からは自動車や電車の音ばかりする
虫の音色は聞こえてこない
満天の星空なんてほとんど見たことがない
地元では毎晩見えていた月明かり
今は毎晩窓から入ってくるのは人口の光だけ
あんなに憧れていた都会
出てこれたことが嬉しかった場所
でも今は田舎が恋しくて仕方ない