季節はずれのサンタさん



おじいさんと紳士が外に出ると

男の子も見送りに出て来ました。

すると紳士が言いました。

「見送りはいいから…ドアを閉めて鍵を掛けなさい


「うん…サンタさん、おじさん、ありがとね」

男の子は紳士の言う通り

ドアを閉めて鍵を掛けました。

おじいさんと紳士は

楓の森の開けた道を歩きはじめます。