すると手のひらに とても美しく煌めく 宝石を散らばめたネックレスが乗っていました。 「ママへのプレゼントだよ」 「うわー…ママ喜ぶよ、ありがとう」 おじいさんは微笑みました。 そして手のひらを、今度はテーブルの下に隠して出すと 絵本が一冊、おじいさんの手を隠して乗っていました。