「…ふっ…、顔真っ赤じゃん。かわいーね、」 「……うっ、……ん、」 火照った頬を手で包み込んで、唇が重なる。 今度は、はっきりと分かる。 こんなに、幸せな気持ちになる。 心がホワホワしているような、ポカポカ温かくなるようなそんな気分だ。 離れてはくっついて、また離れて…重ねる。 彼にすべてを委ねてしばらくキスを繰り返した。 付き合って、半年が経ち今日がはじめてのキスだった。