連れて来られたのは学校から離れた所にある廃墟になったビルの中


息を荒立てる義父は、目が血走っていて見るからに異常だ


「やっと見つけたぞ……毎日毎日、お前の学校に行って……ヒヒヒ…もう逃さんぞ!」


入り口に近い部屋に入り壁に思いっきり押し当てられた


義父の顔が首元に近づいてくる


「ーーーーッイヤ!!」


ゾクっと鳥肌が立ち、思いっきり義父を押し返すと その瞬間 目の前がチカチカして真っ白になる


遅れてやってきた鈍い痛み
殴られたんだと分かった 



それをきっかけに容赦なく殴られて蹴られる



「ゔっあ”ッ」


ーーーーこんなに、痛かったっけ……?


力じゃやっぱり勝てなくて…床に蹲る


「はっはぁ…はぁ…」



義父が私の身体を仰向けにさせ、制服を力任せに引っ張る


ブチブチっと音を立てボタンが飛び散っていく


スカートに手を入れショーツを脱がされる

 

「ヤメてよッ…お願い!」


「へへへへ、やっぱお前の肌は柔らかくていいな。暫くしてないからたまってんだよ」



ハァハァと息をし私の胸を舐めながら
右手は私の太腿をなぞっていく


「ーーーーッいやぁぁあぁぁぁあ!!!」