「もうこんなとこでいいんじゃない?」 「もう終わり?」 「つまんねーの」 先輩達からのムチは終わった。 普通に痛いし。 「顔は一発だけにしてやったんだから有り難く思いなよ」 「あっ、直人の番号とアドレスメモっとこ〜」 「あたしも〜」 最悪…。 直人には何もしないで。 「サンキュー。じゃあ」 携帯をあたしに投げつけ、先輩達は帰っていった。 こんな事直人にバレたらどうしよう…。 キズも隠さなきゃ。 とにかく今は早くお風呂に入りたい。