簡単に荷物を片付けた後、リビングで話をした。






「はい、コーヒー」

「あ、どーも。って、お前いくつ?」





かなり若そうだけど…






「17。初対面でお前呼ばわり?亜優だよ。桜井亜優」

「亜優な。俺は…」

「知ってるよ。でもさー、あたしなんかと住んでていいの?バレたら大変な事になるんじゃない?」

「そりゃ大変だな。忘れてた…」

「でしょ?どうすんの?」

「まぁバレなきゃいいんじゃね?」

「それだけ〜?」







もぉ先が思いやられるよ…。