星空の下でキミを待つ

何が起こっているか分からない。

心臓がバクバクいってるのがバレちゃいそうだ。千鶴くんが私の顔に手を触れた。
一瞬呼吸を止めて私は目をつぶった。

『怖い…』

「もう大丈夫ですよ!
髪の毛にゴミがついていました!」

力が抜けた……。そういうことか…。

「どうしました?顔真っ赤ですよ?」

あなたのせいでしょ…。

言いかけそうになった、その言葉をのみ込んだ。

私今なに考えてたんだろう……。