私は空を見上げる
眩しくて目を閉じる
こんな所で何をしてるんだろう
果てしなく続く細道を
あてもなく歩き続ける
こんなことになんの意味があるのだろう
意味なんてきっとない
価値すらきっとないだろう
だけど私は歩き続ける
きっとその先に輝く未来があるはずだから
永遠と輝き続け
目を開けておくことが出来ないほど
眩しく愛おしい
そんな未来が
私を待ってるはずだから