「ありがとう!

私なんかにそういってくれて♪

あなたといると素直になれそう。

そう、自然と思った。」

『!!じゃあ・・・』

彼の表情は一気に明るくなった。

笑ったり沈んだり真剣だったり・・・

いろんな表情があってみてて楽しい。

「うん♪ヨロシクね☆」

『!!!ありがとう!』

彼は・・・愛斗は、私が笑う時の表情について何も聞かなかった。

その優しさにとても救われた。

あなたは本当に、私にとって太陽でした。

その笑顔に何度救われたことでしょう。