平凡なアイツ

「うぅ〜...胃が痛い。大森ごときで...」

「確かにね。"大森ごとき"でね(クスッ」

「笑い事じゃないよ〜.....」

「まぁ、許してもらえるように頑張って」


そうだなぁ、確かに、あの何言われても平気な大森がこんなに怒るなんて、どう考えても私にしか非がないよね、、、とりあえずちゃんと謝ろう!


昼休み、大森を探して校舎内をキョロキョロしてると、

屋上に上がる階段の陰から声が聞こえてきた。