平凡なアイツ

(無視決め込んでやがる、でも、大森だからそこまできにすることはない..か..、)

そう、心に言い、
私はいつものようにダラダラと準備をし、学校に向かった。

学校に着くとすぐ、萌に

「なんかあった?」

と声をかけられた。やはり親友は恐るべしだなぁ

「どした?溝端に彼女でも出来た?」

「んー....そーじゃなくて、大森。」

「大森に彼女できたん?」