「あ!来た来た!おーい!」
「あれ、レオンさん?」
そこには見慣れない学校の制服を着たレオンさんが居た。
「どうして・・・あ!
山田君に用事ですか?ならまだ学校にいると思い―――」
「いや!君に用があるんだよ、梨恵ちゃん?」
「はぁ・・・」
私に用事って何だろう?
「とりあえず少し歩こうか?送ってくよ」
「はい」
私はすっかり忘れてた、
レオンさんに近づかない方がいいって言われたことを・・・。
「あれ、レオンさん?」
そこには見慣れない学校の制服を着たレオンさんが居た。
「どうして・・・あ!
山田君に用事ですか?ならまだ学校にいると思い―――」
「いや!君に用があるんだよ、梨恵ちゃん?」
「はぁ・・・」
私に用事って何だろう?
「とりあえず少し歩こうか?送ってくよ」
「はい」
私はすっかり忘れてた、
レオンさんに近づかない方がいいって言われたことを・・・。