君の笑顔

アキは今、仕事をしている。

高卒で就職した。

私より一歩早く、大人になったアキ。



こうやって夜一緒に寝るなんて、修学旅行以来なかったね。

「私いるからさ、安心して寝てていいよ。私が由美を守るから!」

力強い笑顔をして、ガッツポーズをしたアキ。

「ありがとう…」


アキの顔を見ながらそっと瞳を閉じた。