君の笑顔

「そんなことあったん?何で話してくれんかったの…」

アキの手に力が入った。

私の手をぎゅーっと強く握る。

「アキの家はみんな仲いいでしょ?だから…一人で抱えてた…」

「あのねぇ!私は由美の支えになりたいって思ってるよ!どんな悩みでも、受け止めていきたいってずっと思ってるんだから…」


アキが優しく私を抱き寄せた。

「辛かったね…」


私の髪を優しく撫でてくれた。