君の笑顔

「あれ?由美じゃない??」

後ろから声が聞こえてきた。

振り向いたら、中学の時の友達、渡邉アキがいた。

「アキじゃん…」


「由美!!あんたどうしたの!?その顔と体…あざだらけじゃない!!」

アキが私の顔を見て叫んだ。

「ちょっとね…」

意識が朦朧としてきた。

頭もきつく殴られたから。

「アキ…助けて…」


アキの胸に顔をうずめたまでの記憶はある。

そこからの記憶は…なくなった。