「おいっ。リサ・・・お前泣きそうな顔だぞ・・・どした?」 「ま・・・さ・・きぃ・・・」 「ちょっちょっ、ちょっと待て・・・」 そう言って雑誌を元に戻し、私の腕をつかんでひっぱっる。 コンビニを出て、横の路地に私は連れてかれた。 「ごっごめんなっ。腕ひっぱったりして、 でもお前あのままじゃ、あそこで泣き崩れかねないって思って・・・ どうした?」 そう優しく私に聞いてくれるマサキに、ぷっつりと緊張の糸が切れた。