ちょっと考え込んでから、話し出すマリア。 「う~んとねぇ。好きって言ったら好きなのかな? でもね、皆が周りの男の子や、彼氏とかに言う好きではないんだっ。 なんか説明が難しい・・・」 そう言って黙り込むマリアに、私は 「私、いっつもマリアに助けてもらってばっかだし、もっと私もマリアの事、分かりたい。だから、ゆっくりでいいし、話してくれる?」 目を見開き、びっくりした様子のマリアだけど、 頷きゆっくり話を続けた。