「おいっ。やりすぎっ!」 そう言って俺はゆきの肩を押し離した。 リサとマリアが俺らの方を見つめていたので、 「あっ、こいつはゆき。陸のいとこ。」 そう紹介した。 毎年夏になると陸のうちに遊びに来ていたので、俺も良く知ってる。 小さい頃から陸や俺の後をいっつもチョコチョコ付いて来てた。 俺にとっても妹みたいな存在。