女の番になった。 「三原リサです。アメリカ人と日本人のハーフです。 なので、すっごく日本の高校に通える事が嬉しいです。 これから1年間ですが、仲良くしてくださいっ!」 自分のことを恥ずかしげも無く、笑顔で堂々と自己紹介するリサに 呆れると同時に少し羨ましくも感じた。 HRが終わると、千葉とか言う奴がまたリサに声をかけていたし、 その帰り道もマリアとリサはさっきの千葉って奴の話ばかりしてたので、 俺はなんだか、気に食わなかった。