部屋につくと、窓から見えるエメラルドグリーンの海の美しさにため息が出そうになる。
ふうっと一つ息を吐きながら、ふかふかのベッドに腰をかけた。
そしてそのまま上半身を倒すと、一気に体の力が抜けた。
雲の上にいるような感覚に、夢の中に旅立ちそうになる。
「そういえばこの世界って、スマホないのよね。ちょっと不便……」
基本的に不便を感じない生活だけれど、今まではすぐに連絡を取れていた環境の中にいたから、いきなりそれが無くなると戸惑う。
だけど、案外なくても生きていけるということは不要とまではいかないけれど絶対的存在じゃなかったのかとも思う。
少し目を閉じて休憩してから、体を起こして持ってきた荷物を整理した。
しおりを確認すると、今日の活動が始まるのは午後からでその前にそれぞれ好きなレストランで食事と書いてある。
好きなレストラン……?
ここにはいったいどれくらいのレストランがあるのだろうかと、部屋の中にあるこの施設の案内図を見ると、和、洋、中と3種類のレストランがあった。
それに、なんだか売店やカフェらしきものも複数あるようで、充実しすぎだろうと1人突っ込んでしまう。
とりあえずこの施設を把握するためにも館内の散歩をしたいのだけれど、流石に1人じゃ迷子になるかもしれないし、どうせなら誰かと一緒に行きたいと考えた結果、杏里のいる隣の部屋に行くことにした。
ふうっと一つ息を吐きながら、ふかふかのベッドに腰をかけた。
そしてそのまま上半身を倒すと、一気に体の力が抜けた。
雲の上にいるような感覚に、夢の中に旅立ちそうになる。
「そういえばこの世界って、スマホないのよね。ちょっと不便……」
基本的に不便を感じない生活だけれど、今まではすぐに連絡を取れていた環境の中にいたから、いきなりそれが無くなると戸惑う。
だけど、案外なくても生きていけるということは不要とまではいかないけれど絶対的存在じゃなかったのかとも思う。
少し目を閉じて休憩してから、体を起こして持ってきた荷物を整理した。
しおりを確認すると、今日の活動が始まるのは午後からでその前にそれぞれ好きなレストランで食事と書いてある。
好きなレストラン……?
ここにはいったいどれくらいのレストランがあるのだろうかと、部屋の中にあるこの施設の案内図を見ると、和、洋、中と3種類のレストランがあった。
それに、なんだか売店やカフェらしきものも複数あるようで、充実しすぎだろうと1人突っ込んでしまう。
とりあえずこの施設を把握するためにも館内の散歩をしたいのだけれど、流石に1人じゃ迷子になるかもしれないし、どうせなら誰かと一緒に行きたいと考えた結果、杏里のいる隣の部屋に行くことにした。



