翌日
沖田が寺につくと
「どうした!?痛むのか!?」
葵が左手で襟元を鷲づかみし
しゃがみ込み、右手を震わせていた
沖田が背中に左手を置き
葵の震える右手に自身の右手を重ねる
顔を覗くといつもの無表情
「苦しいのか?」
「いえ 大丈夫です
すぐに落ち着きます」
呼吸が乱れているわけでもない
顔色も悪くない
手から伝わる体温も高くない
背中をゆくっり擦り見守る
「もう落ち着きました」
顔を上げた
「葵…」
ガバッ
沖田が葵を抱きしめる
「おどろいた… 医者に行くぞ!」
葵の手をひく
「大丈夫ですから…」
「そっちの人に診て貰えねぇなら
山崎さんに診て貰おう!」
「沖田さん…まって…」
「大丈夫!俺達が守ってやるから!
お前、女中とか体に負担ねぇように
ちゃんと用心しろ!いいな!?」
「沖田さん」
「なんだ!?」
「落ち着いて下さい」
「……オゥ」
沖田が寺につくと
「どうした!?痛むのか!?」
葵が左手で襟元を鷲づかみし
しゃがみ込み、右手を震わせていた
沖田が背中に左手を置き
葵の震える右手に自身の右手を重ねる
顔を覗くといつもの無表情
「苦しいのか?」
「いえ 大丈夫です
すぐに落ち着きます」
呼吸が乱れているわけでもない
顔色も悪くない
手から伝わる体温も高くない
背中をゆくっり擦り見守る
「もう落ち着きました」
顔を上げた
「葵…」
ガバッ
沖田が葵を抱きしめる
「おどろいた… 医者に行くぞ!」
葵の手をひく
「大丈夫ですから…」
「そっちの人に診て貰えねぇなら
山崎さんに診て貰おう!」
「沖田さん…まって…」
「大丈夫!俺達が守ってやるから!
お前、女中とか体に負担ねぇように
ちゃんと用心しろ!いいな!?」
「沖田さん」
「なんだ!?」
「落ち着いて下さい」
「……オゥ」


