1夜の関係のはずが、有名社長に溺愛されて!?(完)

「海耶美どうかした?」

『ううん、何でもない。 
それより紅茶も選んでくれてありがとう!
すごく美味しいよ。おなかいっぱいで食べすぎた笑』

「俺も楽しくご飯食べれたよ。ありがとう。」

『ふふっ、私もここお気に入りだな』

「気に入ってくれたならよかった。
ちょっとお手洗い行ってくるな。」

『わかった!ここで待ってればいいの?』

「うん。移動するとわからなくなると嫌だからここにいて。」

『わかった。行ってらっしゃい。』 

ふう。危なかった。
結構勘がいいからバレてしまわないかとひやひやする。
バレたらバレたでいいんだけどね。
ただ、離れたくないなあ。。。