1夜の関係のはずが、有名社長に溺愛されて!?(完)

『うーん!!!
ほんとに濃厚ですごく美味しい。
ここのお店の料理全部最高に美味しい!』

「ふっ((笑 喜んでくれてよかった。」

『本当にありがとう!感謝してもしきれないよ。』

それに食後の紅茶は奏海が選んでくれたって言ってたし、
ほんとにわたしには勿体ない人だな。

でもこのまま時間が止まってくれればいいのにな。
ダメダメ。きちんと奏海と話して会わないようにしないと。
これ以上一緒にいたら私が。。。
 
いつも通りのアゲハに戻るのよ。海耶美。
自分が傷つくだけなんだから。