ハーティのことは嫌いなのだがヴァイオリンを大切にしていることだけは赦している

あぁ、そうそうこの2章の主人公の名は楽音の女神サラバスという


「今日中に治せるよ調律するだけだから」

「ほんと?よかった!!」

サラバスに楽器渡してまた来るとハーティ去り

去ると同時にサラバスは修理にかかる

そしてハーティに返して工房兼自宅に戻る



***


様々な楽器を自身の能力で動かす


「演奏会、そろそろしようかな」
演奏会というのは彼女、サラバスが不定期で開催しているものだ