ヴァイオリンが治り、また奏でる

「さーすが、楽音の女神!!調律がとてもいい!!」
満足に弾きケースへしまい仕事へ

一度下界、即ち人間界へおりて愛を届けるのだ

それが終わるとまた女神界へ戻ると

「おかえりなさーい、愛の女神のハーティ♪」
女神の一人にあった
彼女の話もまた追々…

それから二人は他愛のない話をして解散した

これにて、愛の女神ハーティ=エルフィンの話は終幕である