ここは、女神界のとある場所

そこで誰かがヴァイオリンを奏でていた
そして終わり、彼女は息をつく



「うーん、ヴァイオリンの調律が悪いのかしら…」
彼女の名は、ハーティ=エルフィン
愛の女神だ
趣味は愛用のヴァイオリンを弾くことと愛の女神ゆえのこれは後程説明しよう


「サラバスに見てもらいましょーっと!」
ヴァイオリンをケースにしまい、ある女神の元へ向かう

これはまた別の話…