女神物語

「……」

セレネは女神界の月を歩く。地に足をつけて

下界の月は、重力と空気がないらしい
故に、生物も存在しないらしいが、こちらは少し生物がいる。

彼女はこの月に暮らしている。



隣接する月を見、 

「今日は三日月か…あちらは」 

そう、呟く。


「せーれーね!」
後ろから彼女を誰かが驚かすように声かけ、


「…エラーヘフ、かしら?」
冷静に対処。



「むぅ、あたりだけど!」
膨れっ面して脅かした相手は彼女の隣に移動する。

この相手の事はまた別の話だ。