確信をつかれてわたしは顔が見る見るうちに紅くなる。



「な、な、な、もう!伊佐くん何言ってんの〜ウケるー!」


全然ウケない!!!もう無理!!!


「てか、わたし先に行くねー!じゃ!」


耐えきれなくなって、わたしはその場から逃げ出した。


絶対もうバレた。
こんなの確実にバレた。



最悪だ…。

伊佐くん、いい人だと思ったのに飛んでもない爆弾投下野郎だった。



けど、、冷静に返せないわたしがいけないのか…

あーーーーー恥ずかしくて死にそう!!