とにかく、また普通に双葉と話がしたい。
そう思った俺は、
たまたま、廊下で一人で自販機の前にいる双葉を見つけた。
「なに買うの?」
話のきっかけになればと、そう声をかけた。
「…え!?」
急に話しかけられて、双葉はビクッとした。
その反応…結構傷つくんだけど、、
そして、また双葉は俺から直ぐに目を背けてしまう。
「…また目逸らした、、」
思わず声に出た。
「ごめん、、でもやっぱ緊張しちゃうんだよね…」
もじもじして、そう答える双葉。
なにそれ…かわいいすぎんだろ。。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…