「お前になら、いくらでも頼られたいよ。俺は。普通さ、解散したコンビってここまで仲良いことって無いと思うんだよね。何かあるから別れるんだろうし。けど、俺らは違う。俺がお前のファンだからね。ずっと」と言ってくれた。
「…ありがとう。オレはお前のことが大嫌いで仕方なかったのに、オレのファンでいてくれて。そして、ずっと応援してくれて。気づいたらオレは、お前に甘えっぱなしだよな。いつもお前がいてくれて、壁にぶつかって苦しんでるときも、いつもお前がオレを励まし前に向かわせてくれる。お陰で、オレはやりたいことが出来る。お前にホントに感謝してるんだ」オレは本心からそう思っていった。
「…ん、嫌いなのは知ってた。でも、コンビ組んでほしいと言ったのは俺だし、俺から解散しようと言いたくなかった。それにお前のお笑いへの熱量と負けず嫌いなネタ好きだったしね。今やってる、1人漫才も中々斬新で面白いアイデア詰め込められてて個人的に俺は大好きだよ?」と言う。
「ありがとう。お前に出会えて、本当に良かった」とオレは言った。
そんな話をしながらオレらはバーベキューを楽しんだ。
2人で色々話ながら長い時間オレら話した。
そんな時、「うん?なんか臭くね?」と言われてオレもクンクンしてみる。
「確かに煙い匂いがするね」とオレは呑気なことを言っている。
「…って呑気なこと言ってる場合?煙こっち来てね?」と言われて辺りを見渡した。
「…うっ、確かに煙…近づいてるね?」とオレが言うと、
「…えっ?お前大丈夫?逃げた方が良くない?」と言われる。
「周りに人がいないか、確認する。お前はとりあえず、スタッフ呼んできて」とオレは言った。
わかったとスタッフを呼びに行ってくれた。
オレは辺りを確認する。そして、煙の方に近づいていく。
「大丈夫ですか~、誰かいますか?」とオレは声をかけてみた。
返事はないけど、オレは足を進めた。
そこでふと気づく。1人の男性が煙を何とかしようと仰いだり水かけたりしていることに。
「…ありがとう。オレはお前のことが大嫌いで仕方なかったのに、オレのファンでいてくれて。そして、ずっと応援してくれて。気づいたらオレは、お前に甘えっぱなしだよな。いつもお前がいてくれて、壁にぶつかって苦しんでるときも、いつもお前がオレを励まし前に向かわせてくれる。お陰で、オレはやりたいことが出来る。お前にホントに感謝してるんだ」オレは本心からそう思っていった。
「…ん、嫌いなのは知ってた。でも、コンビ組んでほしいと言ったのは俺だし、俺から解散しようと言いたくなかった。それにお前のお笑いへの熱量と負けず嫌いなネタ好きだったしね。今やってる、1人漫才も中々斬新で面白いアイデア詰め込められてて個人的に俺は大好きだよ?」と言う。
「ありがとう。お前に出会えて、本当に良かった」とオレは言った。
そんな話をしながらオレらはバーベキューを楽しんだ。
2人で色々話ながら長い時間オレら話した。
そんな時、「うん?なんか臭くね?」と言われてオレもクンクンしてみる。
「確かに煙い匂いがするね」とオレは呑気なことを言っている。
「…って呑気なこと言ってる場合?煙こっち来てね?」と言われて辺りを見渡した。
「…うっ、確かに煙…近づいてるね?」とオレが言うと、
「…えっ?お前大丈夫?逃げた方が良くない?」と言われる。
「周りに人がいないか、確認する。お前はとりあえず、スタッフ呼んできて」とオレは言った。
わかったとスタッフを呼びに行ってくれた。
オレは辺りを確認する。そして、煙の方に近づいていく。
「大丈夫ですか~、誰かいますか?」とオレは声をかけてみた。
返事はないけど、オレは足を進めた。
そこでふと気づく。1人の男性が煙を何とかしようと仰いだり水かけたりしていることに。



