ベジタブルハンバーガー


「りっくんのところ行ってもいいの?」



「うん…狭いけど…

梨花さんの好きな漫画もあるから」



「嬉しい
ありがと、りっくん」



微笑んだ梨花さんをゆっくり

抱き寄せた


ドキ…ドキ…



「なんか、懐かしい…

でも、りっくんじゃないみたい…」



オレを見上げた梨花さんが

かわいかった



ドキ…ドキ…ドキ…



なんか、照れる




「りっくん、明日からよろしくね」



「うん…」




オレは
こんな広いマンションにも住めないけど


寂しくなんかさせない




梨花さんに


いつも笑っててほしい