私は家族さえいれば生きて行けるそう思ってた

いつしかあなたと出会って変わった

嫌われてもあなたのそばに居たいと願う私が居た

何度嫌いと言われてもあなたが笑顔でいるなら

離れないつもりだった…

神様…あなたは意地悪だね

私は逃げた二度と戻らないと心に誓って

彼の笑顔が無くなるのならば私は彼の前から

いや、"彼たち"の前から消えた

彼らの手の届かない所へ逃げた

彼らが私を必要な存在と思っていることも知らず

彼らは消えたお姫様を探す

どんなことをしても探すだろう