慧「ふっ。泣くか悪態つくか
どっちかにしろよ。」
桃花「ぐしゃぐしゃの
ティッシュはいらんで。
そんな汚い物、受け取れへんから。」
慧「持ってねーよ。」
脆くて冷たくて無愛想な人。
桃花「…私も。信じてるよ。
大神との未来。
これから4年。東京と大阪。
新幹線で2時間半の距離。
その距離に。時間に。耐えられるか…
私らのこれからがほんまに上手くいくか
ごめんやけど、自信がないねん。
大神とは毎日会ってた。
約束せんくても会えてた。
だから…明日も会われへんって事が
私には分からんねん。」
慧「うん。」



