慧母「あ、えっと。…そうなんですね。 この子、あまりそういった事 話してくれないから。」 母「仕方ないですよ。男の子やもん。 お母さんに言われへん事の一つや二つ 珍しい事やないですよ。」 いや、お母さん。やめてあげて。 大神のお母さん。めちゃくちゃ困ってる。 桃花「お母さん、もうええから。 困らせてるから。勢いヤバいから。」 母「え?でも、せっかく 会えたんやし。」 桃花「もうええて!はよ帰って。 私ら、これから教室戻るし。 な?大神。」