甘い恋には程遠い


大神の気持ち。ちゃんと知れて。
ほんまに良かった。

桃花「…私…大神に…
ちゃんと…愛されてたんや。
大神は私の事…ちゃんと好きやて
思てくれてたんや。…私、ほんまに
大神の彼女なんや。」

一恋「…あんた…アホ……ちゃう。」

桃花「…せやな。私はアホや。」

一恋「大神くんの気持ちに
気付けへんあんたは大バカ者や!
大神くんに辛い思いさせるなんて
あんたは大バカ者や!!!
これ以上。辛い思いはさせたくない。
大神くんを傷付けたくないって。
言うてたのは、あんたやろ!!
何で?…そんな、あんたが…
大神くん、傷付けてんねん!」

桃花「うん。一恋の言う通りや。
ごめん。…それと…ありがとう。
いつも、私の味方になってくれて
ほんまにありがとう。
伝えてくる。大神に。私の気持ち。
ちゃんと伝えてくるわ。
明日なんて待たれへん!
今すぐ、伝えてくる。」

一恋「桃花。…頑張れ!」

桃花「うん。いってきます!」