想像してみた。大神の隣に見知らぬ
可愛い女の子がおる光景を。
桃花「…めっちゃ嫌。信用出来へん。
ただの友達な訳ないやん。元カノやのに。」
一恋「その気持ち。大神くんも同じやで。」
桃花「何で?だって、私は…
篤人くんと付き合ってないやん。
元カレですらないやん。」
一恋「でも、あんたは
篤人くんの事、好きやったやん。」
桃花「そうやけど…でも…」
一恋「付き合ってた。とかは
別に、大事な事やないねん。
恋心があったかどうかの問題やねん。
よう考えてみ?もしも、明日
篤人くんに告白されたら
あんた、ちゃんと断れる?」
想像してみた。篤人くんに
告白される日を。…こっちの方は
上手い事、光景が浮かべへんかった。
桃花「そんなん…分かれへんよ。
告白された訳でもないし。
その時になってみな分かれへん…」



