だって、ほんまに大神は。 死と隣り合わせで生きてきた。 死に取り憑かれて生きてきた。 お父さんが自殺未遂? なんやねん、それ。 お父さんはいっつも酔っ払いながら 帰ってきて、お母さんと私に 疎まれて。それでもお土産の お寿司やケーキによって許されてる。 そうゆう人や。ダメダメやけど ひょうきんで、いつも笑てる人や。 …私は、見た事がない。 泣いてるお父さんも。 睡眠薬を飲んでるお父さんも。 自殺未遂を図るお父さんも。 桃花「…何とか…なれへん?」