桃花「大神に酷い事言うて、喧嘩して…
泣いて…悩んで…友達のままで
ええねんって何回も言い聞かせて…
でも、諦めようとする度に大神の
優しさを知ってしまったから
諦められへんくて…。
捻くれ者なんですよ、私。
大神に負けず劣らずの。」
橋口「そっか。でも…そんな成瀬さんだから
慧は素直にぶつかれたのかもね。」
桃花「それ、どうゆう事ですか?」
橋口「慧の過去を知っても、遠慮せず…
真正面からぶつかってくれる。
そんな人だから、好きになったのかな。
…て、ごめんね。成瀬さんの事…
何も知らないのにこんな事言って。」
桃花「いえ。」
橋口「俺はぶつかれなかったから。
慧の過去を知った時から
何だかちゃんと向き合えて
なかったのかなって…
成瀬さんの話を聞いて思ったよ。」



