甘い恋には程遠い


翌日、お昼休みに屋上へ行くと
大神は既にそこにおった。

私は一目散に頭を下げる。

桃花「大神。ほんまごめん!」

慧「…」

桃花「昨日の態度は違った。
今更、遅いかもしれんけど。
ちゃうねん。昨日の私は
どうかしてた。大神の事
そんな風には思ってないのに…」

いっぱい考えたのに。
頭の中が真っ白になって…
言葉が続けへんかった。

あかん、このままじゃ、また大神に…
何か…何か…言葉を…続けな…!