慧「かっこいいよ。成瀬は。
損得勘定なしにいつも
誰かの事を考えられて
息を吸って吐くみたいに
当たり前に誰かを助けられる。
負の連鎖を断ち切ってくれる。
気持ちを軽くしてくれる
…俺は、成瀬のかっこ悪い所なんて
1度だって見た事がない。」
桃花「…なんやねん。あんた。
そんな事、言う人ちゃうかったやろ。」
慧「…俺もお前に助けられた1人だよ。
だから、今度は…恩返し。
お前が1人になりたいって言っても
1人になんてさせないから。
俺も、成瀬を見習ってみる事にした。」
ほんまに大神はむかつく。
諦めようと思ってたのに。
考えへんようにしよって思ってたのに。
そばにおられへんくなるなら
ずっと友達でいようって思ってたのに。



