甘い恋には程遠い


桃花「…ほんま、あんたは
私の何を知ってんねん。
あんたの思い過ごしや。」

慧「そっか。」

桃花「ほら、さっさと行こ!
私、お腹ペコペコやねん。
お腹と背中がそろそろ喧嘩するわ。」

慧「くっつかないんだ。」

桃花「お腹と背中がくっつく訳ないやろ。」

慧「だな。」

ーガチャ

桃花「ただいまー!」

玄関を開けるとエプロンを
付けたお母さんが出迎えてくれた。