甘い恋には程遠い


桃花「大神っ!!!」

担任「え、成瀬…?」

しばらく呆然と私を見てた大神は
生気のない瞳から少しだけ
生気を取り戻したみたいやった。

桃花「…もう…何も言わんといて!」

慧「…ああ。」

桃花「…先生。嘘ですよ!
大神はちゃんとご両親に
話してたんです!でも…
仕事の都合が合えへんくて…
来られへんかっただけなんです!」

担任「そうか。…まあ、距離もあるし。
仕方ないな。せやけど、大神…
これからの事は両親も交えて
きちんと話し合うべきやと思うから。
都合がついたらでええから。
1度、こっちに来て貰えるように
言うてくれへんか?」

慧「分かりました。」