ずっと君を見ていたい
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山P好き/著
- 作品番号
- 1607945
- 最終更新
- 2020/06/29
- 総文字数
- 0
- ページ数
- 0ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 0
- いいね数
- 0
ある日何もかもがどうでも良くなった。枯れていく花のように心が死んでいく...。「寂し。」「怖い。」「嬉しい。」感情が徐々に、吸い取られていく...
1話
ピピピ。ピピピ。部屋の中に響きわたるうるさい音。「はぁ。」今日も学校か...疲れた...行きたくない..目覚ましを止める。空は、もう明るかった...「全然気づかなかった。」「瑞希朝よ〜起きなさい。」「ガタン。」はぁうるさい。とも思いつつ声には出さなかった。「早く起きなさいっていつも言ってるでしょ。いい加減にしなさい。」朝からうるさいんだよ...高校生なんだから。何もかも1人でできるよ。こんな事を言おうとしたけど。やめた。どうせまたうるさい声がかえってくるだけだったから。「はいはーい!」と、いいさっさと支度して。玄関のドアも。思いっきり開け、家を出た。、そこには何も無い殺風景な景色が広がっている。つまらない...「こんにちは」急に後ろから聞き覚えのない声がした。「え?こ、こんにちは。
」誰だろ。「初めまして。黒沢あきです。よろしくお願いいたします。お隣に引越してきました!」はぁ?そんなことで喋りかけたの?うるさいだけど...そう思いつつ、咄嗟に思いついた言葉は、「どうも。わざわざありがとうございます。山本瑞希です。よろしくお願いします。」外ではこういう風に、「いい子」を演じている。「じゃあ」と言いその場を後にした。あき君は。なにかを言いたそうだったけどその場を後にした。
1話
ピピピ。ピピピ。部屋の中に響きわたるうるさい音。「はぁ。」今日も学校か...疲れた...行きたくない..目覚ましを止める。空は、もう明るかった...「全然気づかなかった。」「瑞希朝よ〜起きなさい。」「ガタン。」はぁうるさい。とも思いつつ声には出さなかった。「早く起きなさいっていつも言ってるでしょ。いい加減にしなさい。」朝からうるさいんだよ...高校生なんだから。何もかも1人でできるよ。こんな事を言おうとしたけど。やめた。どうせまたうるさい声がかえってくるだけだったから。「はいはーい!」と、いいさっさと支度して。玄関のドアも。思いっきり開け、家を出た。、そこには何も無い殺風景な景色が広がっている。つまらない...「こんにちは」急に後ろから聞き覚えのない声がした。「え?こ、こんにちは。
」誰だろ。「初めまして。黒沢あきです。よろしくお願いいたします。お隣に引越してきました!」はぁ?そんなことで喋りかけたの?うるさいだけど...そう思いつつ、咄嗟に思いついた言葉は、「どうも。わざわざありがとうございます。山本瑞希です。よろしくお願いします。」外ではこういう風に、「いい子」を演じている。「じゃあ」と言いその場を後にした。あき君は。なにかを言いたそうだったけどその場を後にした。
- あらすじ
- 主人公の女の子瑞希。学校や、家族のことで悩んでいるうちに、感情がを無くしました。突然現れたあき君その子と出会うことでまた瑞希の世界は、とても明るく楽しくなった。でも、あき君は、突然姿を消してしまう...瑞希はそこでどうするー。今回は、その1話です。
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