さっき、“選択肢が減る”って言い方をしましたが、“無くなる”とは言ってません。

内申点が見込めなくても、行ける高校はあります。
通信制高校や、定時制高校が大きな例です。
また、進学校の中には入試の学力重視で、内申点の比率がかなり低い所もあるそうです。

勿論、高校は義務教育ではないので、高校進学が全てではありません。

高校には通わず、予備校に通い、高卒認定を取って大学進学した人もいると聞いたことがあります。
高専に通う、就職する、という道もあります。

進学校云々から以下の件は、詳しいことは私も説明が難しいので、興味をもったら調べてみてください。


不登校になって失う物は大きいかもしれません。
でもそれ以上に、得る物も沢山あります。
教室に行っていたら絶対にできなかった良い経験も沢山してきました。

だから正直、中学時代に不登校だったことに、後悔は無いです。

ちゃんと授業受けて内申点もあれば、もっと学力のある所に通えていたかもしれません。
でも、そこに通っていたら、今仲良くしてる友人には絶対に出会えてなかったと思います。その人のこと、どんだけ好きなんだよwって感じですけど(-^艸^-)

中学校までは“学校大嫌い!”って感じでしたが、高校以降は突然“不登校モード”になって2日3日休むことはあったし、人の多い場所ではイヤホンは欠かせないものの、とりあえず通えていました。