カウンターの奥の壁にずらりとボトルが並んでいる。一本ずつ全てが違っていて、まるで見本市のようだ。
「素敵なお店ですね」
「ありがとう。お酒は大丈夫?」
「はい。普通に」
仁に聞かれるまま、喉が乾いているのでビールを頼み、好き嫌いがないので、おつまみはお任せしたいと告げた。
「はい、じゃ、まずは鮭トバ」
「あー、嬉しい。私、北海道出身なんですよ」
聞けば目の前にいるマスターお手製だとう鮭トバで、燻製の香りが脂の臭みと絶妙に混ざり合う絶品だ。
「もしかして、桜のチップですか?」
「はい。そうです」
詳しく聞いてみると他にも林檎やぶどうなど色々な燻煙材を試しているという。
是非とも通って制覇したいものだと思ったが、もう二度と来れないということに気づき、微かに胸が沈む。
「月曜日行って最後か」
「はい。三ヶ月楽しかったです」
「この後はどうするの?」
「素敵なお店ですね」
「ありがとう。お酒は大丈夫?」
「はい。普通に」
仁に聞かれるまま、喉が乾いているのでビールを頼み、好き嫌いがないので、おつまみはお任せしたいと告げた。
「はい、じゃ、まずは鮭トバ」
「あー、嬉しい。私、北海道出身なんですよ」
聞けば目の前にいるマスターお手製だとう鮭トバで、燻製の香りが脂の臭みと絶妙に混ざり合う絶品だ。
「もしかして、桜のチップですか?」
「はい。そうです」
詳しく聞いてみると他にも林檎やぶどうなど色々な燻煙材を試しているという。
是非とも通って制覇したいものだと思ったが、もう二度と来れないということに気づき、微かに胸が沈む。
「月曜日行って最後か」
「はい。三ヶ月楽しかったです」
「この後はどうするの?」



