「モテモテでしたね、ずっと女性に囲まれてた」
「ほんと、偉ぶってないし優しくていい人だもの。モテて当然だわ。あ、そうそう、私ね、専務のおかげで、憧れのLaLaとお話できたの! すごくない?」
「ええーいいなぁ。ボクもシャンパン渡せましたよ」
キャッキャと話をしていると、ふと思い出したようにジュンくんが言った。
「ここの名刺、何人かに渡したんだけど来てくれるかなぁ」
「え、そうなの? ジュンくんったら抜け目ない」
肩をすくめてペロリと舌を出す彼を見て、叶星はふと思った。
こんな可愛いツバメがほしいなぁーと。
そして、ツバメってなによ、お前は有閑マダムかと叶星は自分に突っ込んだ。いくら有閑とはいえ二十代からツバメを囲うのは早すぎる。
いまの叶星には結婚願望がまるでない。
結婚なんてしたくないとすら思っている。
「ほんと、偉ぶってないし優しくていい人だもの。モテて当然だわ。あ、そうそう、私ね、専務のおかげで、憧れのLaLaとお話できたの! すごくない?」
「ええーいいなぁ。ボクもシャンパン渡せましたよ」
キャッキャと話をしていると、ふと思い出したようにジュンくんが言った。
「ここの名刺、何人かに渡したんだけど来てくれるかなぁ」
「え、そうなの? ジュンくんったら抜け目ない」
肩をすくめてペロリと舌を出す彼を見て、叶星はふと思った。
こんな可愛いツバメがほしいなぁーと。
そして、ツバメってなによ、お前は有閑マダムかと叶星は自分に突っ込んだ。いくら有閑とはいえ二十代からツバメを囲うのは早すぎる。
いまの叶星には結婚願望がまるでない。
結婚なんてしたくないとすら思っている。



